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4.4.08

リンゴ「ふじ」の誕生秘話

昭和13年3月5日に青森県藤崎町に園芸試験場東北支場が設立されました。昭和14年に「国光」と「デリシャス」を交配し、翌年圃場に播種された中から、のちの「ふじ」が生まれました。しかし、太平洋戦争(昭和16-20年)のため、ほとんどの研究員が応召され研究が大幅に抑制されました。

研究員が復員後、再度育種が本格化した昭和26年に初めて結実し、その果実を食べた当時の定盛昌助氏が、「ふじ」の育種系統番号である「ロの628番」について育種台帳に「有望・要検討」と記載しており、早い時期からその品質は注目されていました。当時、試験場にはまだ冷蔵庫はなく、横に開く土蔵作りの蔵に収穫したリンゴを貯蔵していました。貯蔵性はこの蔵で保存して調査したそうです。


果物&健康NEWS Vol.191

28.9.07

リンゴと満腹感

 リンゴは、水分や食物繊維が多く、低カロリーで、かつ、ボリュームが大きいので満腹感が得られます。そのため、空腹感に耐えることなく楽しみながらダイエットするのに効果的です。

 アメリカ・デラウエア大学の学生を対象に、食品(リンゴ、ジャガイモ、パン、チャパティなど)と、摂取後の満腹感について調査が行われました。その結果、リンゴを食べた学生の食後の満腹感は高く、かつ、満腹感が最も持続しました。

 こうしたことから、アメリカの代表的な医療機関であるメイヨ・クリニックでは、健康的にダイエットするためにリンゴの摂取を勧めています。







果物&健康NEWS Vol.167