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28.7.08

スモモ

スモモはバラ科サクラ属に属する核果類です。近縁種を含めると多数の種が知られていますが、経済的に重要な果樹はヨーロッパスモモ(Prunus domestica)とニホンスモモ(P. salicina)です。

我が国では単にスモモと呼ぶ場合はニホンスモモを指します。一方、ヨーロッパスモモはプルーンと呼ばれ長野県の一部で生産されています。

ニホンスモモの原生地は中国ですが、我が国でも古くから栽培されていました。こうした在来品種が明治時代にアメリカに渡り、近縁種と交雑され多くの品種が生まれ、世界に広がりました。現在、日本の主要品種はアメリカから再導入された品種をもとにしています。


果物&健康N8WS Vol.207

22.6.07

スモモ

 スモモには、ニホンスモモとヨーロッパスモモとがあります。ニホンスモモは「古事記」などにも記載されている昔からある果物の1つです。しかし、酸っぱいため長い間あまり利用されてきませんでした。

 明治になり、日本や中国の品種がアメリカに伝わりました。アメリカで、このニホンスモモの改良が行われ品質が向上したので、今度は逆に、日本にニホンスモモが導入され、栽培されるようにました。「ソルダム」、「サンタローザ」などが、アメリカから導入された品種です。

 スモモの良質果は、果面に白い粉(果粉)がついていて、全体に丸い果実です。スモモはあまり貯蔵性がないのでお早めにお食べください。







果物&健康NEWS Vol.156